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お猿さんに似たコウモリのお顔

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コウモリの子供のお顔ドキドキ

 

     画像借用

 

 

最近、難しい理論ばかり親父ギャグなしで書き続けたせいか、脳味噌がパンパラパンになりつつあり知性が枯渇汗

「真面目・真剣・地道」が苦手なお野人、お笑いなしでは難しいことなど書けない。

 

昨日のビレッジ記事で一息ついたが、今日は待ちに待ったお笑い雉を書く気満々だったが浮かんで来ないのだ。

記事の文字が雉に変換されたのは昨日の雉の祟りかもな・・

 

頭に浮かんだのはキジではなく何故か「コウモリひらめき電球

お猿さんに似たコウモリの顔が浮かんだのだ。

コウモリと言えば皆さんの頭に浮かぶのは吸血鬼ドクロバットマンメラメラ

悪の権化か正義の味方、コウモリのイメージは極端だな。

 

確かに牙をむいた顔は吸血鬼に見えないでもないが、子供の顔はお猿さんに似て可愛い。

読者の皆さんのお顔だって、子供の頃は今よりはるかに可愛かったはず。

 

コウモリについてはブログ開始時に一度書いただけですっかり忘れていた。 昨日の記事のように子供の頃の野人は海山川の狩りの達人に近かった。

当然コウモリも容易に捕獲していたが、まだ食べたことはない。

コウモリは見た人も、捕獲した人も少ないだろう。

 

小学5年の頃だったか、山の中腹まで登り、懐中電灯持って奥が深い鉱山跡の洞窟に入り何度かコウモリを捕獲した。

まあ小学生が潜り込む洞窟ではなかったな、中には山水が溜まった池もあったし何かあっても誰もわからない。

見つけたのが金鉱石だと思って秘密にしていたが、学校の理科の標本で調べたら黄銅鉱だった。

 

コウモリは哺乳類であり、その翼は飛膜と言う伸縮性のある膜で出来ている。  飛膜を広げて滑空するムササビやモモンガと違い、鳥類に匹敵する飛行能力を持つのはコウモリだけ。

鳥と違って後ろ足は立つことが出来ないがぶら下がることは出来る。

 

コウモリは昔、学者に鳥類に分類され、次にお猿さんのような顔から霊長類に分類された歴史がある。

空を飛ぶから鳥と思っていたお野人・・食べたい気持ちもあったが、あのお猿さんのような顔は鳥とは思えず愛嬌があるお猿に近かった。

それに骨と皮ばかりで親は鋭い牙があり、やたら噛みつきたがる。

食われまいと必死だから当然だろうな。

 

噛みつかれなくてよかったな・・

噛まれれば間違いなく「吸血鬼」になる。 いや・・コウモリは狂犬病など人獣共通の感染症になる危険性があるらしい。

お野人・・コウモリや毒蛇のヤマカカシをポケットに入れて持ち帰っていた。

 

コウモリは夕方になると家の近くの空も飛びまわっていた。

これも簡単ではないが捕獲する技術があり何度か捕獲した。

コウモリは目が見えず「超音波」を駆使して障害物を避け獲物の昆虫を探り当て狩りをする。

 

音響測深機や魚群探知機だけでなくステルス戦闘機、軍用艦などもこの仕組みを利用、あるいは逆用したもの。

コウモリも文明の役に立っているからたいしたものだな。

 

子供の頃はそんなことはわからなかったが、結果的にコウモリの能力を逆用したものであり、「ステルス捕獲法ひらめき電球」とも言えるだろうな。

小学生にしては高度な技だった。

 

関心ある人は下の記事を参考に・・

 

 

 

コウモリの捉え方と人類の知恵

https://ameblo.jp/muu8/entry-10215313828.html

 

 

 

網戸の蝉

https://ameblo.jp/muu8/entry-10634590653.html

 

アゲハのお蝶

https://ameblo.jp/muu8/entry-10628454641.html

 

ミズナギドリの太郎

https://ameblo.jp/muu8/entry-10553344077.html

太郎  エサ・・イルカ?
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