4月12日のイベント終了後の13日から種子島と南九州へ行って来る。
マリンビレッジは・・
13日の月曜から17日の金曜までクローズする。
その間、発送が出来ないので注文は早めに。
野人、まむし頭、いく・・の3人、伊勢から種子島まで車で行くが、ヒマな茶屋人も行きたいと言う。
「一応・・嫁に了解とらないと・・」
「一応でも永久でも・・どちらでもいいから」
茶屋妻は・・即答
「いい いい ずっとでも」
娘も・・同じ 茶屋人 落ち込んでいたな・・
わかっていたことだが・・ 即決まった。
しばらく種子島に置いて来るか・・
今野、風人コンビも「絶対行く」と言って調整、行くことになり大喜び
だったが・・
風人が4月と5月を間違え中止になった、まあそんなもんだろう。これからいつでも行けるようになる。
3月に種子島に行った原人もまた・・一緒に行くらしい。たっぷり海洋調査して来たばかりではないか。原人は今夜からしばらく伊勢に滞在する。
私設動物園勤務の日の出男も行きたかったようだが、決まったのが遅過ぎて休暇が取れなかった。
今日も貢ぎ物を持って蜂の巣箱の設置にやって来たが、土産は大量のクレソン、イタドリ、タラの芽、
それとまむし頭が喜ぶほどの塩作り用の大量の薪
「おい・・てっぺんの穴どうしたんだ」
「動物園の太いタラの木切ったら、頭に倒れてトゲが」
「何で避けなかったんだ・・」
「手袋して上の木を持ってたから・・」
「何でそれがテッペンに当るんだ」
「思い切り握ると手にトゲが刺さって痛かったし・・」
「・・・ 頭は 痛くないのか
」
「丁度お客さんが来たので そちら見てたら・・」
「・・・ ・・ 」 いく まむし 涙止まらず
やたら外野の動きが多いが・・
今回の目的は「借地交渉」で、主役は「まむし頭」、当初はまむし頭と2人で行く予定だった。
種子島で生まれ育ったまむし頭には多くの親戚、友人がいて彼らとの交渉だ。これからやろうとする方向性をしっかりと説明して来る。
農地だけでなく空き家も機材もいくらでもある。
親戚友人だけでなくまむし頭も農地山林を所有している。
海岸沿いの放任農地も使うが、杉林の山も材木を使い、果樹林に替えて使うつもりだったが・・
「でも・・道がないっすよ 山・・」
「何で道がないとこに木を植えたんだ 切り出せんだろうが バカタレ・・」
「知らないっす 後で・・しまった
・・って」
種子島2泊の後、16日に他はそのまま車で帰り、野人は南九州、指宿、知覧の調査へ向かう。メドが立つまで帰りは未定だ。
前半は、社員、関係者旅行も兼ねている。
種子島までは新たに調達した8人乗りの社用車・・
「ムータニックⅢ」号で行くが、運転はまむし頭と茶屋人が交代でやり、むーさん何も船長・・
明け方鹿児島着、8時過ぎのフェリーで種子島へ渡る。
拠点と農園が出来れば好きなだけ読者も泊まれるようになる。
泥沼にズボっと脳天から突き刺さった日の出男
http://ameblo.jp/muu8/entry-10544177151.html
種子島の原人 種男宅に居候
http://ameblo.jp/muu8/entry-12003178761.html
種子島から島サルナシ届く
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