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２千円ギフト タコとカキ・・
イノシシ・・解体していて帰りが遅くなった む～ログ・・サボろうと思ったのだが・・ 思い出した 安くて旨くて手間のかかるイワシのむー塩干物がよく売れている。 そこで、しげちゃんのりちゃんいくちゃんが３人で安いギフトセットを作った。 ブログに載せろと・・写真を送って来て・・催促 たしかに・・旨くて手頃な価格だな、野人よりはセンスがある。...
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スズキの生ハムとスズらんらん
割って掃除 ベタ塩して水分と臭みを抜く １２月は毎年製造に追われる。 昨年末と今年のお正月は野人一人調理場で猪のベーコン作りで奮戦していた。 スズキも猪も生モノは時期を問わずやって来る。 今日の野人は昨日の猪肉をロース、バラ、クビ、モモ、レバー、ハツなど小分けして真空パック、骨も無駄なく小分けしてスペアリブとして使う。 解体は今年すでに２頭目だ。...
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世界一豪華な賄い食
昨日、スズキの生ハムとスズらんらんを記事にしたが、またもや今日の朝スズキが揚がったと連絡があり、終日スズキに追われることになった。 いつ獲れるか予測出来ず、他を放り出しても最優先業務になる。 原人もヒマそうだから丁度良い、手伝わせた。 ４キロのスズキ 半透明の綺麗な身 塩当て完了 原人奮戦 アラの処理 あら・・・お持ち帰り 真空パック...
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伊勢の国屋む～左衛門のミカン
昨年末から今年にかけて大好評だった「む～左衛門」のみかんが初入荷した。 今年の野山の木の実は「成らない年」で不作、放置したみかんも例外ではなく半減したと言う。 肥料をたっぷり与えればこれほど大差はないが、自然任せだから仕方ない。 いくちゃん、しげちゃん、のりちゃん、原人で試食したが、味の評価はやや分かれた。...
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植物の本質と人間の道理１
戦争による食糧難の時代から栄養失調の戦後、栄養学を中心とした健康を目的とする食生活は今も拍車がかかっている。 ファーストフードや添加物を使った加工食品ではなく、人は健康の為に自然食品、天然成分養分を追い求め、野菜や果物などの植物に最後の望みを託した。 戦後から続く「足りない志向」「プラス思考」は健康食品産業を発展させ、サプリの全盛期を迎えた。...
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植物の本質と人間の道理２
何十年間も同じことを繰り返して答えが出なければ足元を見つめることが必要。 どのように生命が誕生してどのように育つのか、お手本はいくらでも転がっている。 大地の仕組み、植物の仕組みを理解して事業を進める人もいない。 仕組みを知れば事業は成り立たなくなる。 野菜、果物、家畜、養殖魚同様に人は自らの体にも特定成分の投入を続け、同様に病み、同様に薬物対策を続ける。...
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深夜の読書 野人エッセイす評
ネットで調べ事をしていて、面白い記事を見つけた。 「私から読書を取りあげたら何が残る」と言う読書好きおじさんの記事だった。 深夜の読書と言うタイトルで、読んだ本の所見の中の上から３番目、浅田次郎の「すべての人生について」、宮田輝の「水のかたち」に次いで野人エッセイすがあった。 大真面目な本の中で孤立するお笑い系野人エッセイす・・・ 相当違和感があるが、読書の達人はどのように感じたのだろうか（笑）...
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協生野菜 収穫体験ランチ
むう～農園 びじんビレッジ だあ～～いこん れ～たす ・・・ ・・ 今野サラダ教室 茶屋人今野コンビ もちつき むー農園の冬野菜はこれからが美味しくなる季節だ。 大根白菜は甘くなり、人参は柿のような甘さになり独特の嫌な臭いも消えて、人参が嫌いな野人も食べられるようになる。 シマラッキョウもこれから春にかけて一番旨い。 風は冷たくなるが、葉っぱの食べ歩きは野菜好きにとっては天国だ。...
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１２月のむー農園画像
全面下草代わりに人参小松菜ミズナ うねの端には大根をスジ蒔き 中心には間隔を開けて白菜キャベツ ブロッコリー 大型野菜との隙間は下草野菜で埋まる 大根は年々大きく育つようになって来た キンカン うねの中心に１０本配置 完熟には早いが 甘い 人参マルチになった通路 人参は踏まれて育つ ニラも定位置はなく下草代わり 草に囲まれれば１２月まで枯れず食べられる 手前はソラマメ 保水性 水はけ抜群...
View Article野菜を作らない協生農法
今年のむー農園は昨年に比べて悪くはない。 これから寒波が来るかどうかはわからないが、わからないのが自然界。 猛暑であろうが厳寒であろうがそれを前提に進めるのが協生農法であり、その土地、土質、環境に合ったものを配置すれば良い。 現行農法のようにマニュアルどおり短期で「作れ」ば、キャベツも白菜も地域に関係なく同じようなものが出来る。...
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伊勢の国屋む～左衛門のコミカン販売開始
読者待望のむ～左衛門のコミカンが明日入荷する。 最も人気が高く真っ先に売り切れた種のある原種に近いミカンだ。 正月の飾りに使う「葉付きミカン」と言えばわかるだろう。 ピンポン玉程度の大きさで、紀伊国屋文左衛門が一旗あげたので紀州ミカンとも呼ばれる。 濃厚な甘味で酸味とのバランスが絶妙、子供がいくらでもかぶりつく旨さだ。 国内最長寿のコミカンの木は樹齢８００年で、野人の故郷、大分県の津久見市にある。...
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みんなあんたに・・あげる
伊勢の国屋む～左衛門、朝からバアちゃんの家へコミカンを受け取りに行って来た。 バアちゃんが収穫したコミカンは３００キロ、２０キロケースが１５個。 バアちゃんよく頑張ったな・・昨年からすれば画期的だ。 バアちゃんのコミカンの木は少ないが大木で、今年は「成り年」だと言う。 肥料もやらんのにたいしたものだ。 山の木の実は成らない年だがさすがコミカン、しかし例年になく小さくてとるのが大変だったろう。...
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バアちゃんの干し柿チップス
ミカンバアちゃんの裏庭で見たものは・・ ゲ・・ ゲゲ・・ こっちも・・ アッ ゲ～～～～！ 見渡す限りの・・干し柿だった さらに・・ グ・・ 柿の生ハム・・か？ ググ・・ アッ グ～～～～！ カキ・・・チップ・・ 今年は気合いを入れて干し柿を作り・・ 初挑戦の 生カキチップス・・も む～左衛門にくれようとした次郎柿は・・ 作りくたびれて・・嫌になり 作るのを放棄した柿だった...
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黒猫悶絶 そこに手を乗せるんじゃねえ！
おい・・ 降りろ 重い 顔もくっつけるな うっとおしい 腹で寝るな 足元じゃ 早よ行け タマ・・踏むなよ 踏んだら張り倒す あっち向いてろダンゴ そこは限りなく・・危ない 聞いとるのか～？ お特訓 足りないな お・・・ やる 気・・か？ 股・・ 妖しい目と手だな やってみろ どうなるかわかる ・・・ ・・ ・ ・ ・ ・・ コノヤロ・・ 何度も・・...
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む～塩の燃料がやって来た
与作は・・木を切る しげちゃんも・・切る 行け しげちゃん 後釜が待ってる！ マリンビレッジは今年最後の仕事に追われている。 今月は野人もブログで真面目に広告宣伝販売に励んだ。 魚屋にお茶屋に塩屋に伊勢の国屋む～左衛門・・ しげちゃんのりちゃんいくちゃんはよく頑張った。 む～茶、牡蠣、野菜の発送、む～塩、タコ一番、スズキ生ハム、イワシ干物作りにミカン屋さん、猪解体・・・...
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