肉食のお野人は食べ物の90%が動物性たんぱく質。
猪だけでなく牛豚鶏、ハムソーセージ・サラミ、竹輪、かまぼこ、卵、牛乳・・
最近は作るのも面倒で、ホルモン焼き通い、コンビニの焼き鳥、たまにおにぎり1個かコロッケ一個・・
徐々にコンビニやスーパーの便利な惣菜が主食になりつつあるが、まったく気にしない。
ゆっくり時間をかけてもっと美味しいものを作りたいが、多忙ゆえにその時間も惜しい。
野人は頑丈に出来ているのだからこれで問題はない。
それらに何が入っていようが、どのように作られようが、不味ければ、異物で食えなければ吐き出せばよいではないか。 腐っていれば誰でも吐き出すはず、喉を通ればたいした問題でもない。
何の為にどの動物よりも勝る鋭い「味覚」が備わっているのか。
人は自らの舌と本能で判断すると言う「動物として最も大切なこと」を忘れている。
成分がどうのと習い覚えた知識で判断しようとするから本質を見誤る。
さようなものは何処かの誰かが唱えた説に過ぎない。
それらを前提に判断するのは他力本願の生き方とも言えるが・・唱える側にも学ぶほうにも責任はある。
栄養を考えながら食べる動物、人間以外何処にいる
考えなければ体調は保てないのか・・
添加物、化学物質、農薬、遺伝子汲み取り
むー母も野人も、さようなことを考えて食べたことなど一度もない。不調の主因とは関係ないのだから。
食べ物はすべて有難くいただくようにしている。
好き嫌いは仕方ないが、頭で選ぶのは不可解だな。
不調に関係あると主張するなら万人に明確な結果を出して立証すればよく、悪いものを避け、健康学、栄養学で食と健康の問題を解決して見せればよい。
それが出来なければそれらは健康とは関係がない。
やたら人心を惑わせるだけだろう。
野人はエネルギー論を食で立証しているが、頭の納得ではなく体が納得しているのではないかな。
穀物野菜ではなく動物性たんぱく質中心の食生活で、仕事以外の運動はまったくやらない。
就寝、食事時間は超不規則、ストレスなど味わったことないが、典型的な生活習慣病のパターンだな。
生活習慣病とやらにもなってみたいが・・
一度でいいから加齢臭の元締めの「ノネナ~ル」様に会ってみたい。
加齢臭のする猪や鹿やおタヌキ様にも会いたい。
肉食と加齢臭は何の関係もなく、生活習慣とも運動不足とも関係がない。洗い方が悪いわけでもない。
洗剤を体に使わなければそもそも体臭、わきが、足臭、加齢臭など発生する道理がない。
皮脂膜と垢と微生物を皮膚から剥ぎ取るのが原因だ。
適度な垢は常在微生物の住処であり、松など樹木の樹皮同様に絶対必要なもの。剥げば松は病んで枯れる。
犬を洗剤で洗えば加齢臭どころか日々臭いのも当然。
臭いから洗うのは人間も同じで、毎日その繰り返し。
臭くなるから洗うのではなく、洗剤で洗い続けるから臭くなるのだ。 脇も股も足も髪もシャツも・・
臭い理由は汗などの分泌物の腐敗であり、それらが腐敗するのは分解する微生物が皮膚にいないからであり、いなくなった理由はそれらを抹殺して一掃する洗剤しかない。 だから肉など食べ物とは関係がない
洗って落とすのが洗剤なのだから含有成分などは無関係。 天然成分だろうがオーガニックだろうが、体に優しかろうが脂を溶かすのが洗剤であり、溶かさなければ洗剤とは言わない。
続く・・ 次回終章
臭いの悩み 香害110番
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体調復元 野人の法則
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