むふ 
ごめんね・・ 黒太郎
黒鯛 ４６㎝
原人 調理
原人が作った大ざっぱな ぶつ切り刺身
原人が作ったアラのごっちゃ煮
黒鯛・・また獲っちゃった。
海に入って５分・・勝負はついた。
なかなかの大物で４６㎝。
すぐに首と尾の骨を断ち血抜き、水氷で急冷した。
この処理をしておけば夏のアイゴでも美味しく食べられる。
釣れない時は潜って突いて来るにかぎるな。
子供の頃から釣りも得意だったがこちらも得意、釣るより突いた方が早いと豪語していた。
ここ数年多忙過ぎてどちらも本格的にやる機会に恵まれない。
今日は透明度もまあまあ、新しいモリの試し突き、時間は短いが大物を獲る気満々で潜った。
原人も一緒だが、原人は前日も坊主で獲物は期待出来ない。
昨年はちょこちょこ突いていたが今年は不調のようだ。
昨日は手のひら黒鯛を塩焼き、ちっこいベラ一匹を味噌汁にして美味しそうに食っていたから今日は黒鯛の刺身をご馳走してあげよう。
前回の黒鯛は野人制作のモリだったが今回は土佐モリだ。
長年使った１６０㎝に加えてもう一本２３０㎝のロングを購入した。
それぞれのモリには物理的特徴、利点があり、状況によって使い分ける。
場合によっては市販の５００円のオモチャでも問題ない。
モリは自分で作るものというポリシーが子供の頃から沁みついているが最近は便利だ。
しかし最高のモリは自らの知恵から生まれる。
この日、タコも一匹獲りたかったがいくら探してもいらっしゃらなかった。
夏は磯近くに上って来るものだがいらっしゃらない。巣はあるがすべて不在。
海の異常がキスだけでなくタコにも影響を及ぼしている。
環境に順応するクロダイは逞しい。
食べるにはこれ一匹で十分だ、南無・・黒鯛・・
２５年間使い続けた魚用モリ
http://ameblo.jp/muu8/entry-10124864483.html
自給自足の方程式
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泳げなくても簡単に突ける黒鯛
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野人珍話列伝 全身針ネズミ
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タコ踏んじゃった タコと野人
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８月５日のクロダイ
昨日の原人の食卓
原人はどんなに小さくとも大切に食べる
