船で暮らす海の民
フィリピンに、船で生まれ、船で暮らし、船で死んで行く海の民がいた。国籍も住所もなく、お金も持たない。食べ物はすべて海から賄っている。 陸に上がる時は船の燃料補給か船の修理。それ以外は海を漂い続けている。 珊瑚礁の海の上に家を建てて海上生活する民もいた。子供達は空気中よりも海中の方がよく見える。 水深20mの海底を歩く男がいる。さらに深い海底を歩くことが可能で、息は5分も続く。...
View Article石垣島のグアバの魅力
無肥料無農薬の ピンクグアバ 皮ごと種ごとガブリエル 石垣島の土人さんからグアバの案内が届いた。本業ミュージシャンの土人さんは長年石垣島で自然農法をやっていたが、協生農法も取り入れ、石垣実験農園として協力していただいている。 このグアバ・・マンゴーに比べ地味で甘味も薄いが、野人といくには大好物そしてマンゴーに比べて安いのが何よりもいい...
View Articleゴジラオコゼを仕留める
ゴジラのような オニオコゼ お特訓40㎝を越える巨大オニオコゼうんちく・・・浮き身のお特訓野人式 省エネ平泳ぎのお特訓美味しい 楽しい お賄いランチタイム収穫した貝 カメノテスズキの洗い 今日は「海のサバイバル講習会」、満船で出航した。サバイバルで必要なことは水の次に食糧、他は後回しでよい。...
View Articleお野人イベント 船上の休息
出航磯遊びランチタイム スズキの味噌漬け釣ったキスと スズキの握り寿司美味しいな 昨日のサバイバル講習会に次いで今日はお野人イベント。 むータニックⅠ Ⅱ共に満船で出航した。 お野人・・食糧豊富な今日は無益な殺生はせず、午前、午後共にすいみん愚お特訓、カナヅチの浮身、野人泳法も披露しながら皆の安全・監視役に徹した。これだけうじゃうじゃいると、ホントに大変だな。 遠くへ行くなと言っても・・...
View Article野人の近況 コメントの対応
今年の夏は例年になく野人の出番が多かった。磯遊びコースが延々と続き、連日海に潜り続けた。屋根のないむータニックⅡで終日陽光に晒され、皮の厚いお顔は今もヒリヒリしている。 眼は涙目・・...
View Article夜中の目覚め
電話の音で目が覚めた。時計を見れば10時・・ 「こりゃいかん 遅刻じゃ~」 14日は磯遊びコースで10時出航。ビレッジからの催促かと思えばそうではなく外も暗い。 まだ夜の10時・・寝てから3時間ほどしか経っていない。 今日で4日連続出航、海に潜り続けた。明日もまたモーグルと 着たまま水着も体温ですっかり乾き、帰ってこのまま寝れば明日は着替える必要もなく出勤...
View Article男性のニオイ対策 珍妙な時代
男性のニオイ対策という記事を今朝のニュースで見た。何とも珍妙な時代になったものだ。 それによると・・ 「ニオイは、汗、皮脂などを皮膚の常在菌が代謝することで発生 する・・ 」 「脇には汗腺、特にニオイが強くなる汗を出すアポクリン腺が集中、そこから出た汗は脇毛によって濃度が高まり、毛を伝って拡散 ・・ 」 「さらに、皮膚の上にある常在菌と混ざることでも臭いを強める ・・ 」...
View Article幼少からの視力低下の原因 1
あらゆる不調の原因を特定して来た野人だが、視力の低下原因については書いていない。原因特定とまでは行かなかったからだ。 しかし、視力に対する疑問だけは常に抱き続けていた。他の不調同様に「不調」には変わりなく、周囲が普通に見えなければ人間界はともかく眼鏡もない自然界では生きて行けない。...
View Article幼少からの視力低下の原因 2
学校保健統計調査によれば、小学生の4人に1人以上、中学生の2人に1人以上が裸眼視力1,0未満で、さらに低下傾向が続いているという。 原因としてゲームやメールなどの環境要因が挙げられているが説得力がない。それらがなかった頃から子供の視力低下は年々増え続けているのだ。統計グラフの伸び率を見れば、今世紀末には中学生のほぼ全員が裸眼視力1,0以下になりそうな勢いだ。...
View Article船で暮らす海の民
フィリピンに、船で生まれ、船で暮らし、船で死んで行く海の民がいた。国籍も住所もなく、お金も持たない。食べ物はすべて海から賄っている。 陸に上がる時は船の燃料補給か船の修理。それ以外は海を漂い続けている。 珊瑚礁の海の上に家を建てて海上生活する民もいた。子供達は空気中よりも海中の方がよく見える。 水深20mの海底を歩く男がいる。さらに深い海底を歩くことが可能で、息は5分も続く。...
View Article石垣島のグアバの魅力
無肥料無農薬の ピンクグアバ 皮ごと種ごとガブリエル 石垣島の土人さんからグアバの案内が届いた。本業ミュージシャンの土人さんは長年石垣島で自然農法をやっていたが、協生農法も取り入れ、石垣実験農園として協力していただいている。 このグアバ・・マンゴーに比べ地味で甘味も薄いが、野人といくには大好物そしてマンゴーに比べて安いのが何よりもいい...
View Articleゴジラオコゼを仕留める
ゴジラのようなお顔 お特訓40㎝を越える巨大オニオコゼ狩りの うんちく・・・浮き身のお特訓野人式 省エネ平泳ぎのお特訓美味しい 楽しい お賄いランチタイム収穫した貝 カメノテスズキの洗い 今日は「海のサバイバル講習会」、満船で出航した。サバイバルで必要なことは水の次に食糧、他は後回しでよい。...
View Articleお野人イベント 船上の休息
出航磯遊びランチタイム スズキの味噌漬け釣ったキスと スズキの握り寿司美味しいな 昨日のサバイバル講習会に次いで今日はお野人イベント。 むータニックⅠ Ⅱ共に満船で出航した。 お野人・・食糧豊富な今日は無益な殺生はせず、午前、午後共にすいみん愚お特訓、カナヅチの浮身、野人泳法も披露しながら皆の安全・監視役に徹した。これだけうじゃうじゃいると、ホントに大変だな。 遠くへ行くなと言っても・・...
View Article野人の近況 コメントの対応
今年の夏は例年になく野人の出番が多かった。磯遊びコースが延々と続き、連日海に潜り続けた。屋根のないむータニックⅡで終日陽光に晒され、皮の厚いお顔は今もヒリヒリしている。 眼は涙目・・...
View Article退化の改心
人間は雨を避けた時から退化が始まった。ここ数年、そのように考えるようになった。 生命は海で誕生、海には生命を生み、育む情報が詰まっている。海中に酸素を満たし、さらに陸にも満たした。その酸素がオゾンを生み、有害紫外線を遮断、生命が陸へ進出する条件が整った。 それでも長い間進出出来なかったのは、陸には水がなかったからだ。水なしで生命体は生きては行けない。...
View Articleスイカの破水
むー農園のスイカ・・無肥料で成長を続けていたスイカあれから 大きなのは5キロを超え 食べるの楽しみにしていたのに・・ 忙しさにかまけてしばらく見ていなかったイベントで読者に食べさせる為に収穫しようと農園に行くと・・皆さん すっかりしぼんで 皮とタネ 3日前に 唯一残った小ぶりのスイカを持ち帰り明日 スタッフ一同でで食べるつもりだったが これ・・ 夜・・帰宅すると台所は水浸し水源地はスイカで...
View Article特上天然うな丼で賄いランチ
旨そうだな豪快に じゃんじゃん焼け スズキの味噌漬けも抜群に旨い絵本 目が死んどるぞ・・・ しっかり食わんか 今日も猛暑でやる気が出ない湿度も高く草刈りどころではない。まむし頭のてっぺんからは湯気が出ていた。...
View Articleこれ以上は焼けんやんぱち
さっそく・・覚えた浮き身でシンクロ マリンビレッジの夏シーズンは、まだまだ1カ月続くがお野人の出番はしばらくないだろう。優雅に余生を過ごそうと考えていたのだが・・昨日の天然うなぎの賄いランチでまむし頭に酷知を受けた。 「あれ~ 知らなかったんですか 明日金曜も月曜も磯遊びですよ 月曜は帰港してから講習会」 「・・・ ・・」...
View Articleツバメバチの見事な巣作り
防波堤の裂け目を利用した巣作り上は完全に密閉 入り口は下の小さい穴手前は 車道 歩道 ツバメバチとは・・お野人が付けた名で、スズメバチのことだ。逃げる敵を猛スピードで追いかけ、強烈な毒針で刺す。スズメなど優しいものではなくツバメ・・だな。...
View Article夏休み最後の日曜日
おい・・タッキー むーパソコンの設定 早よせんか・・ 夏休み最後の日曜日、マリンビレッジは大勢の人で賑わった、キス釣りと天ぷらは満船、午後から夕方にかけては毎年恒例の地元団体「ラボの会」60名の活動で、夕食と夜のキャンプファイヤー。...
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